絶品すぎる神戸牛ハンバーグ
今回はその神戸牛のA5を100%使用した、超贅沢ハンバーグを発見しました。
世界で5番目に高価な食べ物
アメリカで「世界で最も高価な食べ物」を調査したサイトがあったようです。
そのサイトによると、
1位:金
2位:ツバメのスープ
3位:白トリュフ
4位:キャビア
5位:神戸牛
だったそうです。
参考元:世界で最も高価な食べ物TOP10に神戸牛がランクイン
ちなみにこのA5クラスの神戸牛ハンバーグをお店で食べると、1人前5,000円なら安いと思います。
1頭買い
このハンバーグを作っているのは、神戸牛の指定飲食店です。
そしてこのお店のこだわりは、神戸牛を毎回1頭買いしています。
またお店のメニューにはハンバーグはなく、ネット限定販売だそうです。
ハンバーグながら、個体識別が付いてい来るという、贅沢な逸品です。
A5の中でも更に凄い!
一般的に脂のサシを表すA○。
なかでもA5は最上とされます。
しかし実は、A5の中でも更に5段階のランクがあるのはあまり知られていません。
このランクは「BMS」という基準で12段階あります。
この「BMS」が8~12のお肉を「A5」とします。
参考元:神戸ビーフ・神戸肉流通推進協議会
このハンバーグを作るお店は、BMSが10~12の牛しか仕入れません。
つまり、A5の中でも上位3ランクのお肉しか使われていません。
ちなみに最高ランクの12は年に数頭しか仕入れる事が出来ない、レア牛です。
しかし、お店のご厚意により、「BMS」が12でも、10でも、価格は変えていません。
未出産の雌牛のみ
こだわりはA5上位ランクだけでなく、未経産と呼ばれる雌牛のみを仕入れてます。
未経産とは、出産経験のない事です。
子供を産むと、エネルギーを子供に取られ、どうしてもお肉の味が落ちてしまいます。
逆に未出産の雌牛は栄養を豊富に蓄え、味も逸品なのです。
挽肉にもこだわり
通常の挽肉は、いろんな部位の余りを集めてミンチにしたものが多いです。
しかしこのハンバーグは、肩ロース・スネなどの赤身と脂がバランスの良い部位しか使いません。
挽肉にもこだわりを貫いています。
香りがすごい!
そんな最高クラスの神戸牛で出来たハンバーグは、冷凍でのお届けですが、その状態で既に食欲を刺激する香りがします。
本当の美味しいお肉の香りは、本能を刺激すると生産者の方は仰ってました。
まさにその通り…!
香りだけで、涎とお腹の鳴りが収まりません。
これがお肉の味…!
肝心の味はというと…
とても上品で優しさがあるのに力強く、非常に奥深く、余韻もしっかり楽しめます。
このハンバーグ、テレビでよく見る「肉汁が~」と言うのは一切ありません。
むしろ肉汁はそんなに溢れ出ません。
しかし、実際に口にしてみると「肉汁はむしろ邪魔」と思ってしまうほど、お肉本来の味がしっかり口の中に広がります。
ソースいらず
ハンバーグですが、神戸牛の味をしっかり堪能できるハンバーグです。
なのでソース等をかけてしまうと、本来の味を楽しめなくなってしまいます。
神戸牛本来の味を楽しむ為には、「塩」もしくは「しょう油もしくはわさび醤油」がオススメです。
もはやハンバーグという概念は捨ててしまった方がいいかもです。
無駄な調味料は使用せず
スーパーなどで売れているハンバーグは、お肉の味というより
「ソース」「科学調味料」「肉汁」
が味の大半を締めます。
もちろんそれはそれで美味しいし、好きです。
しかし神戸牛ハンバーグは、お肉の味を引き出す為の最小限の塩コショウ砂糖のみ、
つなぎも最小限に抑えています。
なので化学調味料等は一切しようせず、お肉本来の味が楽しめます。
また、ほぼ無添加なので子供も安心して食べられます。
※売り切れました
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