創業70年の老舗の老舗が作る黒豚ロースの味噌漬け
それが豚ロースの味噌漬け。
ただでさえ美味しい豚ロースの味噌漬けを、更にこだわった逸品を紹介します!
豚は鹿児島産の純粋黒豚「六白」を使用
豚ロースの味噌漬けの一番の要である豚肉は、「六白」と呼ばれる鹿児島産の黒豚を使用しています。
六白黒豚は、家系が純粋な黒豚のみで、その見た目は「鼻」「しっぽ」「足先4本」の計6ヵ所が白い事から「六白」と呼ばれます。
実は当時の日本で、黒豚の飼育を始めたのは鹿児島が初めてです。
今や、生産しやすく利益が出やすい白豚が畜産界の主流です。
しかし鹿児島は白豚生産に流されず、黒豚の生産にこだわりと誇りを持った多くの生産者が存在します。
長年蓄積されたノウハウは、他県の黒豚生産者が、まず鹿児島に見学に来るほどです。
味を知る人は本州からでも鹿児島の黒豚を食べに来るほどですが、それ程知名度が高くありません。
鹿児島県、もっと黒豚をアピールすればいいのに…
創業70年の精肉屋
黒豚を取り扱って70年という老舗の精肉卸屋さんにて、今回の黒豚ロース味噌漬けを作って頂いています。
その老舗ならではの味噌漬けの味わいは、凝縮された黒豚の旨味を邪魔するどころか、より一層引き立て口いっぱいに広がります。
飲み込んだ後も芳醇な旨味が口の中に余韻を残し、奥深い味わいを堪能できます。
黒豚のサッパリしながらも濃厚のタップリな肉汁と老舗が織りなす味噌味は、ごはんとの相性も良く、お肉一切れで茶碗1杯行けそうです(⇐大げさ笑)
そんな黒豚ロース味噌漬けをお取り寄せできます!
鹿児島の至宝・六白黒豚と、黒豚を取り扱って70年の老舗が織りなす極上の逸品。
ご飯の食べ過ぎには注意して下さい笑
鹿児島の黒豚
続いて鹿児島の黒豚を、もう少し持ちあげちゃいます。。
黒いダイヤモンド
鹿児島で生産される黒豚は非常に高品質です。
その評価は、一時、肉市場にて牛肉と同等の価格で競られた事があるほどです。
そのことから鹿児島で生産される黒豚は「黒いダイヤモンド」と称される事になりました。
歩く野菜
鹿児島の黒豚は美味しいだけでなく、栄養も豊富です。
戦国時代に九州を制覇した大名は、行軍の際は黒豚を兵糧として連れ歩きました。
そのため兵士たちは、栄養豊富な黒豚をいつでも新鮮に食べる事が出来ました。
なので兵士の士気は常に高く、九州制覇の要員の一つとも言われます。
との事から、黒豚は「歩く野菜」と称されました。
あの西郷隆盛も大好物
幕末の偉人である西郷隆盛も六白黒豚が好物でした。
特に角煮のような鹿児島の郷土料理「とんこつ」や、今でいう六白黒豚入り野菜炒めが大好物だったようです。
黒豚を食べると、幕末のロマンを感じられるかもしれません。。
その他の黒豚商品のお取り寄せ
黒豚ロース味噌漬け以外にも、老舗が作る黒豚商品はまだまだ御座います!
※売り切れました
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