肉汁たっぷりロールステーキ
薄く切った肉をロールし、食べやすい厚さに切ったロールステーキ!
ギュッと丸めているので、美味しさ・肉汁もギュッと閉じ込められています。
いわば、お肉のミルフィーユ!
そんなお肉を…
高級な黒豚で作っちゃいました
普通のお肉でも肉汁が溢れて美味しいのに、高級な黒豚で作っちゃいました!
黒豚の中でも特に品質の高い、鹿児島産の純粋黒豚「六白」と呼ばれる品種です。
香りがいい!
日本で一番飼育ノウハウを持つ鹿児島産の黒豚は、脂がしつこくなく、旨味・甘味ともに濃縮されています。
なので、焼くと上品ながらも食欲を掻き立てる香りが広がり、食べる前から唾涎ものです。
柔らかい!
お肉を何枚も重ねているので、一見硬いと思いきや…
しかし鹿児島産の純粋黒豚「六白」は、箸で切れるほど柔らかいのに歯切れが良く、病み付きになる食感です!
肝心の味は…
とっても甘味がありつつ、凝縮された旨味が肉汁と共に口の中いっぱいに広がります。
ステーキソースも良いですが、肉自体の味が非常に美味しいので、高級なサーロインステーキのように、塩やしょう油で肉本来の味を堪能する事をお勧めします!
安心の無添加
市販されている加工食品は、調味料で味付けをしている場合があります。
黒豚ロールステーキは、お肉自体の濃縮された旨味を損なわない為に一切の調味料を使用していません。
また、形が崩れないようにつなぎを使用していますが、野菜のみから取った無添加酵素を使用しているので安心です。
お取り寄せ
そんな美味しい鹿児島産純粋黒豚「六白」を100%使用したロールステーキが、産地直送でお取り寄せできます!
鹿児島でお肉を扱う事70年の老舗にて、手作りで作られた職人による逸品です。
作り立てを即冷凍する事により、鮮度そのままでご自宅へお届けします。
お取り寄せはAmazon・ヤフーショッピングから可能です。
※売り切れました
鹿児島産黒豚六白とは
鹿児島は日本で初めて黒豚の飼育を始めた場所です。
その歴史は戦国時代から始まります。
歩く野菜?!
戦国時代に九州を制した大名は、生きた黒豚を兵糧としていました。
黒豚は栄養豊富なうえ、その場で捌いて食べるので新鮮でした。
兵士は当時にしては栄養をたくさん取れ、新鮮で美味しい黒豚を食べれるので、士気が上がったとか。
なので黒豚を兵糧とした事が九州制覇の要員の一つとも言われるほどです。
そのことから、黒豚は「歩く野菜」とまで称賛されています。
黒いダイヤモンド
栄養だけでなく、とっても美味しい黒豚。
さらに長年のノウハウから黒豚の旨みを青天井で上げてきました。
その美味しさは、一時、肉市場にて牛肉と同じ価格が付けられたほどです。
そのことから鹿児島の黒豚は「黒いダイヤモンド」と称賛されました。
国で定められた基準
あまりに美味しく、1980年代には黒豚を取り扱う事が飲食店のステータスにもなりました。
しかし黒豚は大量生産向きではないので、白豚と掛け合わせた偽物が出回り始めました。
なので国が動き、
「純粋バークシャー種の交配によって誕生した豚」
という基準を設け取締り、偽物は消えて行きました。
国も動きざるを得なかったほど、黒豚の美味しさが人々を惑わせました。
鹿児島は黒豚にこだわる
白豚は出荷年数が早く、飼育も黒豚に比べると容易でした。
なので日本各自治体は白豚生産に力を入れています。
鹿児島も一時は利回りの良い白豚生産に転換しかかりましたが、やはり鹿児島の黒豚は誇れるものだ!
と言う事で、利益よりも美味しい黒豚を作る事に専念し、今では日本各地から生産者が研究の為に訪れるほどの成功を収めました。
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